2021/04/30
こんにちは。
最近は野球ネタはほとんど書いてなかったのですが昨日の負けが悔しく、どうしても大人しくできないため、
こちらに吐き出させてもらいます。
昨日のベイスターズの試合は今季の負けの中でも一番と言える良くない負けだと思います。
平良が8回途中までいいピッチングをしていましたが、ランナーを出して、スタミナが切れてきたタイミングでもあったので
交代は仕方ないでしょう。
そのあとにパットンが流れを止められなかったのも致し方ないと思います。
毎回いいピッチングができるわけではないので点を取られることはあります。
しかしその次の回、山崎がカープ打線を止められません。
ヒット、ファアボールでランナーを溜めてしまい、粘れずに追いつかれ、
挙句の果てには申告敬遠からの満塁ホームラン。
防御率8点台など普通のチームならだいぶ前に2軍調整です。
阪神藤川のように潔く2軍にで再調整をして、今は不在で辛くとも別のメンバーで乗り切るべきではないでしょうか。
監督の指示なのか、本人の意思なのかはわかりませんがあまりにもひどいです。
球速もイマイチ。ツーシームは曲がらない。一番は体形に締まりが感じられないことです。
メジャー志向なので体力を付けるために身体を大きくすることは決して反対ではないです。むしろ必要なことでもあります。
ただし、あんなに目に見えてぽっちゃりした体型では打者からすると気持ちの面で余裕を与えてしまっているように感じます。
35才過ぎのベテラン投手であれば貫録、風格を感じるのでしょうがまだ20代の投手だと「調整不足かな?打てるかも!」と、
なるバッターもいるはずです。
長年結果を残しているので首脳陣も調整は任せていたのでしょうがさすがにまずい。
痩せろとは全然思いませんが引き締まった体型で切れのあるボールを投げ込んで欲しいです。
ヤクルト戦では同点の場面で大きな声が出てしまうくらいの気合でピンチを抑えた場面がありましたが気合だけでは
シーズン終盤まで応援するこちらがハラハラして落ち着きませんよ。
昨年からツーシームの曲がりが悪いとは言われていましたが、ストレートの切れやコントロールで何とかなっていました。
しかし今年はそれもなくなってしまい、やられ放題です。
実績があるので2軍落ちしなくても、投手陣は不服は唱えないかもしれませんが今の状態ではセーブも増えないし、防御率は下がらないでしょう。
監督が配置転換なり、2軍調整なりさせて気分をリフレッシュさせて、シーズンを戦いながら身体の切れを取り戻して欲しいです。
さらに言うなれば桑原は再度調整して1軍に戻ってきて欲しいです。
チャンスの場面で三振、または簡単に打ちに行って凡フライが想像に難くない。昨日の試合もそうでした。
期待の選手ですが今は出てきても期待できません。梶谷もそうですが調整さえすれば結果を残せる選手なので頑張って欲しいです。
筒香がいなくなったシーズンではありますが120試合に短縮となったシーズン。流れに乗れば、勢いで優勝できる可能性は高いです。
まだ首位の背中はそこなので監督の訳のわからない采配が出る前に選手たちに頑張ってもらい、勝ちを重ねてもらいたいものです。