2021/04/30
こんにちは。
ようやく梅雨の終わりが見えて来ましたね。
外出もなかなか出来ず、モヤっとする毎日ですが楽しいこともあります。
つい先日、今が旬のサクランボをもらいました。
青森県産のサクランボでその名も「ジュノハート」
最近生まれた新品種のサクランボだそうで大きくて、甘い事が特徴です。
色も鮮やかで贈り物にもぴったりと教えてもらいました。
形はハートの形をしていてすごく可愛らしいです。
収穫した際の写真も送ってもらいました。
サクランボというだけあって桜の木になるんですね。
知ってはいたけど初めてこんなに生っている姿をみました。
何よりも一番の驚きは大きさです。手に乗ってるサイズ感が全く違う。
色も綺麗!この場所に行ったらサクランボのいい匂いがするのかなーなんて考えてしまいます。
知名度はまだまだですがもらった方から聞いた話だとユーチューバーのヒカキンさんが
今年の初セリのジュノハートを食べたようです。
私も調べてみたところ、本当に食べていました。しかもヒカキンさんが食べていたのは
ジュノハートの上の規格に当たる「ハートビート」
1箱15粒で30万円もするそうです。初セリのお祝儀価格とは言え、その高価さがわかります。
フルーツコーナーに並んだ瞬間は一体いくらになるのか想像できないレベルです。
そんなものをもらった私は大切に食べなくちゃと思い、すごくドキドキしていました。
いざ実食してみての感想はまず第一に果実が大きいので口いっぱいのサクランボになる事。
そして甘みの後にほのかな甘酸っぱさがあり、いい香りが広がる!
柔らかすぎない果肉に果汁もたっぷりで今まで食べたサクランボでは断トツに美味しい!
いや、果物の中でもトップクラスに美味しかった。
お世話になった人に贈るのにはこんなものがいいなと思いました。
自分自身に買うには少し高価すぎますが美味しさは抜群。
なかなか九州ではなかなか見つけられないのでお取り寄せなどでぜひもう一度食べたいと思います。